公益財団法人トヨタ財団

お問い合わせ先

50thgrant@toyotafound.or.jp
公益財団法人トヨタ財団 50周年記念助成グループ
※在宅勤務併用につき、お問合せはお電話ではなくメールでお願いいたします。

記念助成プログラムに関するご質問

  • Q
    途中まで基本情報を入力しましたが、一時保存することができません。
    A
    *マークのついた必須項目を埋めると、「保存」できるようになります。
  • Q
    企画書を「送信」したあとに、基本情報に誤りを見つけたので修正させてください。
    A
    企画書を「送信」すると、基本情報も修正できません。なお、基本情報の「保存」は一時保存機能です。「編集」を押すことにより、何度でも書き直し、保存し直すことができます。
  • Q
    [共同研究] 代表者は英語による応募・研究を希望しており、日本語による成果発信は難しいのですが、応募できませんか?
    A
    代表者が日本語に不慣れであっても、プロジェクトチームとして発信できる体制にあれば応募可能です。企画書上に、日本語による日本向け成果発信の方法が分かるよう、具体的に記載してください。
  • Q
    複数のプロジェクトへチームメンバーとして参加し、応募することは可能ですか。
    A
    可能です。ただし、主体的にプロジェクトに参加する方のみをメンバーとしてご記入ください。実体のない名義貸し等は認められません。
  • Q
    どういった成果が評価されますか?
    A
    ご応募の企画内容にもっとも適した成果物や、その発信方法の示されていることを重要視します。なお、共同研究に関しては、学術貢献にとどまらない成果発信の含まれていることが望ましいと言えます。
  • Q
    応募予定の企画では、最終的な目標を50年後に設定しいているため、すぐに結果が出ませんが、応募可能でしょうか?
    A
    応募可能です。「50年後」に向けた将来の道筋を説得的に示せていることと、その将来的な最終目標に向けて助成期間内に発信できる成果を示せていることが重要になります。
  • Q
    「50年後の人間社会」は何を指していますか?
    A
    募集要項の公募趣旨をご参照のうえ、応募者の解釈する「50年後の人間社会」をご提案ください。
  • Q
    ぴったり「50年後」の社会を想定しなければなりませんか?
    A
    いいえ、当公募プログラムにおける「50年後」は、その程度の長期的視点を持ってほしいという意図で提示しています。
  • Q
    メンバーの数が多く、フォーマットに入りきりません。
    A
    表は加工せず、主だったメンバーを優先してフォーマット内に収まるように記載してください。入りきらなかったメンバーについては、企画書の「チーム編成に至った背景」の欄に、そのほかにもメンバーがいる旨を簡潔に記してください。
  • Q
    企画書をカラーで作成することはできますか?
    A
    カラーの使用は可能ですが、モノクロ出力紙にて閲覧する選考委員もいますので、ご了承ください。
  • Q
    企画書内にハイパーリンクを挿入してもいいですか?
    A
    ハイパーリンクの記載は可能ですが、モノクロ出力紙にて閲覧する選考委員もいます。出力紙ではリンク先が見られませんので、ご了承ください。
  • Q
    [共同研究] 代表者とメンバーの研究時間に人件費を払うことはできますか?
    A
    企画内容上、妥当だと判断できる人件費については計上可能です。なお、常勤の大学教授や研究機関研究員など、研究を職業とする方への人件費の計上はご遠慮ください(ただし、講演やインタビューなどの謝金については計上可能です)。
  • Q
    予算に間接費を計上できますか?
    A
    応募企画に直接かかわらない費⽤や、組織・団体の⼀般管理費(間接費・オーバーヘッド)は予算として認められません。
  • Q
    [個人研究] 研究時間に人件費を払うこととはできますか?
    A
    予算全体の50%まで計上することができます。ただし、研究を職業とする方(常勤の大学教授や研究機関研究員など)の人件費計上はご遠慮ください。
  • Q
    助成金を所属する機関に振り込んでもらえますか?
    A
    本プログラムは個人への助成のため、所属する大学・団体・会社等への助成金の直接振込は行いません。代表者がトヨタ財団から助成金を受領した後、ご自身で各組織やメンバーへ送金することは自由です。
  • Q
    助成金の管理を所属先に委託できますか?
    A
    原則は委託できません。ただし、国立大学に所属する場合や、その他の特別な事情により助成金の個人管理が不可能な場合は、採択後に個別にご相談ください。
  • Q
    応募に際して参照可能な倫理規定はありますか?
    A
    トヨタ財団が定める倫理規定はありませんが、一般的な研究倫理に則って企画してください。なお、企画書に重大な誤りがあった場合は助成を取り消す場合がありますので、研究上の不正行為にあたる記載のないよう十分に配慮してください。
  • Q
    応募にあたって事前相談をすることは可能ですか?
    A
    50周年記念助成では事前相談を開催していません。Q&Aにない質問項目は、メールにてお問い合わせください。
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