イニシアティブプログラム
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財団からのお知らせ
情報掲載日：2024年10月4日
【開催概要】
日 時： 2024年11月6日（水） 14時～17時（開場13時30分）
会 場：丸ビルホール
東京都千代田区丸の内２丁目４−１ 丸ビルホール＆コンファレンススクエア７F
https://www.marunouchi-h-c.jp/building/1/hall
実施内容：
（1）豪華登壇者による講演・トークセッション
メンタルヘルスとは？そのためになにができる？「こころとことば」を軸に、専門家による講演やアスリートらを中心としたトークセッションから考えます。
（2）パネル展示「わたしのこころにあることば」
アスリートや著名人たちが、「よりよく生きる」ために大切にしていることばを紹介。
（3）来場者参加企画「ことばからことばへのパス」
当日の展示やトークセッションでの「ことば」を受けて、どんな「ことば」がこころに生まれましたか？感想や気づき、学びなどを書いてみてください。後日ホームページ等で公開する予定です。
【対象】
スポーツ・文化芸術・教育などに関心のある方、医療・福祉関係者、スポーツチーム・実業団関係者、企業の人事担当者など、本テーマに関心のある一般の方
【参加方法】
参加費用無料。下記のいずれかを選んで申し込んでください。※申し込みは締め切りました。
申込締切：2024 年10月31日（先着順）
A：会場視聴（200名）
B：オンライン視聴（Zoomウェビナー）（400名）
＊後日、アーカイブ版の動画配信あり
申し込みはこちら：https://toyotafound-kokorotokotobaten.peatix.com
【当日のプログラム】
<<当日のプログラムはこちら>>
応援メッセージ 有森 裕子、室伏 広治（ビデオ）
基調講演「現代社会におけるメンタルヘルス ～こころとことばという視点から～」 高橋 美保
講演（1）「アスリートと共に実践するメンタルヘルスリテラシー向上の取り組み」
小塩靖崇※、吉谷吾郎 ※助成プロジェクトの成果発信も兼ねています
講演（2）「ウェルビーイングの考え方と実践 ～アスリートらが実践する心の整え方を事例に～」
田中ウルヴェ京
トークセッション「こころとことば ～よりよく生きるために、なにができる？～」
田中ウルヴェ京、小塩靖崇、萩原智子、廣瀬俊朗、横田真人、サヘル・ローズ
【登壇者紹介】
高橋 美保（東京大学大学院教育学研究科 臨床心理学コース 教授）
小塩 靖崇（国立精神・神経医療研究センター研究員〔トヨタ財団助成対象者〕）
田中ウルヴェ 京（スポーツ心理学者〔博士〕、五輪メダリスト／アーティスティックスイミング)
萩原 智子（スポーツアドバイザー、元五輪日本代表／競泳）
廣瀬 俊朗 （株式会社HiRAKU 代表取締役、元ラグビー日本代表）
横田 真人（TWOLAPS TC代表、元五輪日本代表／陸上）
サヘル・ローズ（俳優、タレント）
吉谷 吾郎（クリエイティブディレクター、コピーライター）
〈応援メッセージ〉
有森 裕子（トヨタ財団評議員、五輪メダリスト／マラソン）
〈応援ビデオメッセージ〉
室伏 広治（スポーツ庁長官、東京科学大学特命教授、五輪メダリスト／ハンマー投げ）
〈開会挨拶〉
小平 信因（トヨタ財団会長）
〈閉会挨拶〉
羽田 正（トヨタ財団理事長）
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＊2023年2月22日に開催した「みんなと考えるメンタルヘルス～『アスリート』という生き方を事例に～」の第二弾です。
＊助成プロジェクト「アスリートの、アスリートによる、みんなのための、メンタルヘルス教育プログラムの開発」（ 代表者：小塩靖崇：D22-PI-0002：2022年10月～）の成果発信も兼ねています。
小塩氏らが立ち上げた「よわいはつよいプロジェクト」
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【注意事項】
・お申し込みの際にいただいた個人情報をシンポジウム以外の目的で使用することはありません。
・当日はアーカイブ用の動画撮影を行います。会場のお客様の様子が多少映り込む可能性があります。支障がある方は、オンライン視聴を選択してください。
・プログラム・登壇者に変更が生じる可能性があります。最新情報はトヨタ財団のホームページをご確認ください。
〈会場視聴の方へ〉
・やむを得ず当日欠席する場合は、下記の連絡先に必ず事前にメールしてください。他の方にお席をお譲りします。
〈オンライン視聴の方へ〉
・ZoomウェビナーのURLは、2024年11月1日～5日午前中に順次事務局よりメールでご連絡します。
・視聴にはインターネット接続、Zoomウェビナーへの事前登録が必要です。主催者側では視聴に関するサポートは行っておりませんので、あらかじめご了承ください。
【主催】 公益財団法人トヨタ財団
【後援】 厚生労働省・スポーツ庁
【お問い合わせ・連絡先】公益財団法人トヨタ財団
研究助成プログラム・シンポジウム担当 kenj@toyotafound.or.jp