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JOINT39号 特集「連携(実践×研究):Style」

連携(実践×研究):Style

トヨタ財団では、「実践」に主眼を置いた助成プログラム、「研究」を中心に据えた助成プログラム、それぞれが存在します。現実世界の中で具体的なアクションを試みながら定着や波及させていく取り組みと、物事の真理を捉え新たな問いや価値を見出していく取り組み、その双方はそれぞれに非常に重要な意味を持ち、また、決してパラレルな関係にはないものです。

ただし、「実践」と「研究」が常に緊密で良好な関係性にあるかと言えば、必ずしもそうではありません。たとえば、1つのプロジェクトの中に共存しているように見えて、どちらか一方の思惑や力が強くなり過ぎると、結果として、その視点からの成果や利益などにもう一方が利用されるだけの関係になってしまう、そういった事例も過去の助成では目にしてきました。

「実践」と「研究」が適度な距離を保ちながら、良い影響を与え合い、相乗効果を生み出すスパイラルな関係性を描くことで、そこから生まれる成果や新たな価値が社会に還元されていく――理想論かもしれませんが、このような想いをもとに、2022年度の特集では「連携(実践×研究)」をテーマに掲げました。

今号から3回にわたり、各助成プログラムの助成対象者同士による越境的な対話を通じて目的地が見えてくる、そのような旅路となることをご期待ください。

連携(実践×研究):Style

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