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成果物「絵と図でわかる AIと社会――未来をひらく技術とのかかわり方」が出版されました(特定課題 先端技術と共創する新たな人間社会)

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成果物(書籍・論文・映像等)

情報掲載日:2021年5月28日

2018年度特定課題 先端技術と共創する新たな人間社会の助成プロジェクト「人工知能の倫理・ガバナンスに関するプラットフォーム形成このリンクは別ウィンドウで開きます」(代表者:江間 有沙氏、D18-ST-0008)より成果物「絵と図でわかる AIと社会――未来をひらく技術とのかかわり方」が出版されましたのでご案内いたします。

人工知能(AI)が社会の様々な場面で使われるようになっています。一方で、公平性や不平等、監視と安全のトレードオフ、社会の分断といった様々な課題も生じています。本書では、助成プロジェクト「人工知能の倫理・ガバナンスに関するプラットフォーム形成(D18-ST-0008)」の一環として行った国内外の調査や議論をまとめたものになります。現在社会は情報技術と切り離して考えることはできず、AIの開発者だけではなく利用者でもある私たち一人一人が、AIにできること、できないことを把握しておくことが重要となります。「絵と図」で紹介する本書を通して、より多くの人が現在の科学技術と社会の関係性について新たな発見があれば幸いです。

詳細・購入はこちらこのリンクは別ウィンドウで開きますよりご確認ください。

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