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研究助成プログラム
seikabutsu
成果物(書籍・論文・映像等)
研究助成プログラム
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成果物(書籍・論文・映像等)
情報掲載日:2021年4月8日
2018年度研究助成プログラム助成対象プロジェクト「障害者を援助する人々のメンタルヘルスの支援の検討 」(代表者:沖潮満里子氏、D18-R-0310)の研究報告が「東洋経済オンライン」、「yahooニュース」に掲載されましたのでお知らせします。
本プロジェクトでは、障がい者を援助する支援職や教員、そして家族の皆さん(本プロジェクトでは総じてCaregiversと呼んでいます)への効果的なストレスケアの実施が、結果として障害者へのサービスの向上や現場でのコンフリクトの解消にもつながるという仮説のもとに、Caregiversを対象とした調査研究を実施しています。
今回の研究報告では教員を対象とし、子どもの貧困が小学校教員の労働時間を増加させることを統計的に明らかにしています。
●記事については以下からご覧いただけます。
・東洋経済オンライン「子供の貧困が小学校教師を激しく疲弊させる訳」
・Yahooニュース「子供の貧困が小学校教師を激しく疲弊させる訳」
●また、本プロジェクトのウェブサイトが上記研究報告の報道発表と併せて正式にオープンしましたので是非ご覧ください。