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「障害者と一緒に生きていくことで日常に生まれる素敵なこと」が「MAXQDA International Conference 2020」のポスター発表で3位に入賞しました

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研究助成プログラム
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成果物(書籍・論文・映像等)

情報掲載日:2020年3月16日

障害者を援助する人々のメンタルヘルスの支援の検討

2018年度研究助成プログラム助成対象プロジェクト「障害者を援助する人々のメンタルヘルスの支援の検討このリンクは別ウィンドウで開きます」(代表者:沖潮満里子氏、D18-R-0310)が、2020年2月26~28日にベルリンで開催された「MAXQDA International Conference 2020」のポスター発表で「Best Poster Award (3rd Place)」を受賞いたしましたので、お知らせいたします。


本プロジェクトでは、障がい者を援助する人々(援助者)への効果的なストレスケアの実施が、結果として障害者へのサービスの向上や現場でのコンフリクトの解消にもつながるという仮説のもとに、援助者を対象とした調査研究を実施しています。

今回受賞されたポスター発表(タイトル:「障害者と一緒に生きていくことで日常に生まれる素敵なこと」)では、個人として生きるのではなく、家族の一員として障害者と日常を過ごすことで喜びが生まれる可能性があることが示されました。


受賞の様子このリンクは別ウィンドウで開きますや、ポスターの内容このリンクは別ウィンドウで開きますについては、左記のリンクからご連いただけます(英文)。

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