公益財団法人トヨタ財団

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『外国人住民への子育て支援白書ー支援者・保護者の声なき声を聴くー』が発行されました

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特定課題 外国人材
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成果物(書籍・論文・映像等)

情報掲載日:2023年2月14日

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2020年度特定課題「外国人材の受け入れと日本社会」の助成対象プロジェクト「妊娠から乳幼児育児施策および外国人保護者の受入れ状況の調査研究と啓蒙活動による安心して出産・子育てできる社会づくり」(代表者:坂本久海子、D20-MG-0022)の成果物として、『外国人住民への子育て支援白書ー支援者・保護者の声なき声を聴くー』が発行されました。

東海地域では、1990年の入管法改正以後、製造業の盛んな地域で多くの日系人が定住しており、外国人の支援活動をする市民団体が数多く生まれました。日本語教育、学習支援に関わる団体が多く、日本語が上達しない、学力が付かない、発達に問題があるなどさまざまな課題に向き合うことが少なくありません。

本報告書は、「外国人支援・多文化共生ネット」の構成団体のうち8団体と2つの協力団体が東海3県の14地域で調査を実施し、外国人に関わる保育や教育の専門家が調査デザインと分析を行い、まとめたものです。

本報告書は左のPDFから内容をご覧いただけます。また、詳細は下記リンク先をご参照ください。
https://toyotafound.secure.force.com/psearch/SeikaDetail?id=a0G5F000027sRvQUAU

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