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イニシアティブプログラム
seikabutsu
成果物(書籍・論文・映像等)
イニシアティブプログラム
seikabutsu
成果物(書籍・論文・映像等)
情報掲載日:2022年5月2日
2019年度イニシアティブ助成対象プロジェクト「 プロスポーツ選手の「2つの引退」から、働き方と社会保障の関係を考える:イノベーティブな社会を支えるために 」(代表者:山下慎一氏、 D19-PI-0015 )の研究成果がJP総合研究所の政策研究誌『JP総研Research』57号に掲載されましたのでお知らせいたします。
本プロジェクトでは、日本のプロスポーツ選手は、社会保障において「個人事業主=自営業者」として扱われることで、社会保障のすき間に置かれています。そのため、選手同士・団体・業界が、相互に協力しつつ、その状況を克服するための仕組みを作ってきました。
本論文は、全3回の連載。
第1回目の55号では、プロ野球界の取り組み焦点を当てたもの、第2回目の56号では、プロレス業界の取り組みと日本版PDP(福利厚生プログラム)等を試行的に実施された内容をご紹介してきました。今回の連載が最後となります第3回目の57号では、陸上競技の実業団選手の契約や社会保障に関するスポーツ選手の「2つの引退」と社会保障のすき間の実態についてご紹介します。
●前回の紹介記事は、こちらをご参照ください。
●記事については、以下からご覧いただけます。
JP総研Research
55号(38-47ページに掲載)
56号(44-53ページに掲載)
57号(56-65ページに掲載)