2018年度イニシアティブプログラム助成プロジェクト「全国のコミュニティ財団の育成・強化のための基盤整備事業（認証制度の運用と中期ビジョン策定、遺贈寄付に関する認知拡大）」代表：一般社団法人 全国コミュニティ財団協会　山田健一郎氏、助成番号：D18-PI-0001）より、このたび「伝統宗教と寄付と地域課題～宗教団体は今とこれから地域のために何ができるか」と題した対談動画とテキストが公開されました。

近年頻発する災害や困窮者の支援に対して積極的に活動するなど、地域に根差して地域づくりに取り組む伝統宗教の方々にお話を伺い、その地域づくりにおける役割を再確認するとともに、これからの地域づくりにおいて地域のNPO/NGOやコミュニティ財団とどのような協働が行えるか、また寄付文化の醸成にあたってどのような連携ができるかを考えるため、「京都」、「和歌山」、「岡山」の3地域において仏教、神道の宗教組織との対話型セッションを公開するとともに、その概要を理解するためのテキストとして冊子を作成されました。

とても興味深い内容となっておりますので是非ご覧ください。

動画・テキストはこちらよりご覧ください。
https://www.cf-japan.org/newspress/708/