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『社会保障のどこが問題か――「勤労の義務」という呪縛』が出版されました

情報掲載日
2025年1月9日

山下慎一氏のプロジェクト(D19-PI-0015)の成果物として『社会保障のどこが問題か――「勤労の義務」という呪縛』が出版されましたので、ご案内いたします。 なぜ日本の社会保障は、これほどまでに複雑でわかりにくく、使いにくいのか。本書では筆者自身の体験から、現在の日本の社会保障における重要な問題を挙げ、その背景を分析し、それに対する一定の解決策を提示し、それによって新しい時代の社会保障の姿を考えることを目指します。

プログラム名 2019 イニシアティブ
プロジェクト プロスポーツ選手の「2つの引退」から、働き方と社会保障の関係を考える:イノベーティブな社会を支えるためにこのリンクは別ウィンドウで開きます
書籍名 社会保障のどこが問題か――「勤労の義務」という呪縛
出版社 筑摩書房
著者名 山下 慎一
ISBN 978-4-480-07649-6
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