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成果物「AIガバナンス協調への道筋 : G7サミットに向けた政策提言」が発表されました

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先端技術
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成果物(書籍・論文・映像等)

情報掲載日:2023年4月18日

Iガバナンス協調への道筋 : G7サミットに向けた政策提言
画像をクリックすると詳細がご覧になれます。

2018年度特定課題 先端技術と共創する新たな人間社会の助成プロジェクト「人工知能の倫理・ガバナンスに関するプラットフォーム形成」(代表者:江間 有沙氏、D18-ST-0008)より成果物「AIガバナンス協調への道筋 : G7サミットに向けた政策提言」が発表されましたのでご案内いたします。

2016年に開催されたG7伊勢志摩サミットでは、AI研究開発の原則となるガイドライン案が提案されました。2023年に再び日本で開催されるG7サミットでは、2016年に日本が提案したガイドライン案が、その後の国際的な議論につながったように、AIガバナンスの今後の展望を描き、国際協調への道筋をつける重要な役割が期待されています。

本稿では、G7が尊重すべきAIガバナンスに関する基本的な2つの方針と、国際的に協調を進めるべき4つの具体的な活動が提案されています。

詳細はこちらをご覧ください。

日本語:https://ifi.u-tokyo.ac.jp/news/15309/
英語:https://ifi.u-tokyo.ac.jp/en/news/11267/

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