2020年度 特定課題「外国人材の受け入れと日本社会」の助成プロジェクト「新型コロナウイルス感染症パンデミック下における在日外国人コミュニティへの情報提供体制整備と検査・診療へのアクセスを可能にする道筋づくり」（代表者：仲佐保氏、D20-MG-0017）より、報告会のご案内が届きました。ぜひご参加ください。
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みんなの外国人ネットワーク（Migrants’ Network and Action: MINNA）は、トヨタ財団の助成（2020年度助成特定課題 「外国人材の受け入れと日本社会」）を受けて、i) 健康をまもるために必要な情報を外国人に届ける、ii) 困難な状況にある外国人が保健医療にたどり着く道筋を整える、iii) 外国人の健康に影響を与える社会・経済・文化的な改善を模索する、iv) 外国人と他の取り残されがちな人々を支える国内外の取り組みと連携する、といった課題に取り組んできました。
このたび、外国人コミュニティの方々、支援団体、外国人相談、保健医療福祉関係者、行政機関を始めとする様々な関係者との連携協力と試行錯誤をとおして得た学びを共有させていただくとともに、コロナ禍で浮き彫りになった課題を解決していくヒントを見出すべく、2021年4月から2年間にわたって実施してきたプロジェクトの報告会を行うことになりました。
皆さまのご参加をお待ちしております。