2019年度国際助成プログラムの助成プロジェクト「デザイナー滞在型事業を通じた地域の中間プレイヤー育成と国やセクターを超えた学び合いのプラットフォーム創出」（D19-N-0128　友廣 裕一）の一環として7月にカンボジアのコンポントム州で開催した滞在型プログラム「DOOR to ASIAカンボジア」の報告会が8月27日（土）に開催されます。

「DOOR to ASIA（DTA）」は、”コミュニケーションデザイン”という手法を使って地域や住民の価値観を理解し、地域資源を活用できる外部と内部の人材を繋げる「中間プレイヤー」の役割に注目しています。

今回のDTAには、カンボジアの都市部や海外からのアーティスト・デザイナーなどのクリエイターたちが参加し、その土地に宿る無形の価値を体感・発見し、自由な手法でアウトプットを行うことを通じて、地域の重層的な魅力を地域に暮らす人、地域を訪れる人の双方により深く届けることを目指しました。

報告会の詳細は以下をご覧ください。