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情報掲載日:2016年8月23日


プログラム研究助成プログラム

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助成対象プロジェクト「近大都市圏農山村の「地域資産」蓄積にむけた未来設計-長野県富士見町を事例に-」(代表者:重藤さわ子、D14-R-0197)より、講演会・イベント(@長野県富士見町)開催のお知らせが届きましたので、ご案内いたします。

本プロジェクトの概要については、助成対象検索ページから【D14-R-0197】と入力して検索してください。
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本プロジェクトでは、「誘致型・都会向けマーケティング」をいまだ良しとする、古い地域の価値観からの脱却を目指し、長野県富士見町をフィールドに、地域の様々な主体とともに発見的に地域資産の調査を行いながら、地域資産蓄積型の新たな価値創造のシナリオを構築することを目的に研究しています。

その活動の一環として、2016年9月15日(木)に長野県富士見町にて、町のいまの姿を住民自らが見つめ直し、10年後、20年後、さらにその先を見据え、より良い未来づくりを考えるための「ふじみの森学校第2弾」講演会・イベントを開催します(第1弾は本年2月に開催しました)。

講演会では、我が国唯一の中山間地域研究センターで、全国各地の調査・研究結果から、地域内経済循環をベースとした「地道な」人口の取り戻し戦略の重要性を提唱する藤山浩 研究総括官より、富士見町での人口予測と地域内経済循環(お金の流れ)調査結果に基づき、富士見町でヒトとシゴトを取り戻すための「処方箋」についてお話しいただきます。

また講演会ののち、富士見高等学校の生徒が開発した新ルバーブカレーの大試食会を行います。
これらの講演会・イベントを通じ、さらなる富士見の魅力の発掘と発信、また未来の人材育成支援につなげていければと考えています。

本講演会・イベントの詳細については、こちらをクリックPDFファイルこのリンクは別ウィンドウで開きますしてPDFファイルをご覧ください。

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