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プロジェクト成果物レポート

マレーシア、カンボジア、ベトナムの食用植物のレシピブック「Ulam: Regenerative Edible Flora from Southeast Asia」が発行されました(国際助成プログラム)

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    プロジェクト成果物レポート

情報掲載日:2021年4月13日

画像をクリックすると、Ulam Schoolのウェブサイトが開きます

2018年度国際助成プログラム助成対象プロジェクト「ウラム・スクール―アジア近隣諸国における持続可能で健康な生活様式を維持するための連帯と食用植物の保全の強化を目的とする国境を超えた食の教育ネットワーク」(代表者:エリック・オルメド氏、D18-N-0197)の成果物のひとつとして発行された、 「Ulam: Regenerative Edible Flora from Southeast Asia」をご紹介します。

「ウラム」はマレー語で「食べられる植物」を意味します。この「ウラム」をキーワードに、本プロジェクトでは、マレーシア、カンボジア、ベトナムをつなぎました。各国の「ウラム」を調査し、現代の料理に仕立てるためのレシピ・ブックが、この「Ulam: Regenerative Edible Flora from Southeast Asia」です。
同書は本プロジェクトにより公開されたウェブサイトこのリンクは別ウィンドウで開きますで、e-bookまたはPDFこのリンクは別ウィンドウで開きますとして読むことができます。

本プロジェクトのゴールのひとつであり、食育のネットワークの実体となるウラム・スクールの設立準備がマレーシアで進められており、今回構築されたウェブサイトや書籍、動画このリンクは別ウィンドウで開きますなどは、その準備の一環となります。

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