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プロジェクト成果物レポート

「移住当事者による政策提言 ―日韓の移住当事者の交流と学び合いを通じて」の報告書がまとまりました(国際助成プログラム)

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    プロジェクト成果物レポート

情報掲載日:2019年12月6日


2017年度国際助成プログラムの助成対象プロジェクト「移住当事者による政策提言 ―日韓の移住当事者の交流と学び合いを通じて」(代表者:毛受敏浩氏、D17-N-0126)の成果物として、「移住者として生きるー移住者が語る日本と韓国」(日韓移住者交流事業報告書)がまとまりました。

日本国際交流センター(JCIE)では、韓国の「外国人移住労働者の人権のための会」と「アジア人権文化連帯」との協力のもと、日韓の移住者とそのコミュニティによる交流事業「移住当事者による政策提言―日韓の移住当事者の交流と学び合いを通じて」(2017年11月~2019年10月)を実施してきました。事業の成果を取りまとめた本報告書では、教育、医療、労働等の課題に直面する当事者である移住者の視点から、日韓における移住者を取り巻く現状について問題提起するとともに、移住者の多様性を活かした新たな仕組みを構築する上で必要な制度的枠組み、支援の在り方、移住コミュニティの役割等について提言を行っています。

報告書はこちらのページからご覧いただけます。

プロジェクトの概要については、助成対象検索ページこのリンクは別ウィンドウで開きますよりご覧ください。

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