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プロジェクト成果物レポート

『息子が人を殺しました―加害者家族の真実』が出版されました(国際助成プログラム)

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    プロジェクト成果物レポート

情報掲載日:2017年12月11日

2016年度国際助成プログラムの助成対象プロジェクト「アジアにおける加害者家族の現状と支援に関する共同研究—日本、韓国、台湾を中心として—」(代表者:阿部恭子氏、D16-N-0073)の成果物として、幻冬舎新書より「息子が人を殺しました―加害者家族の真実」が刊行されました。

本書は、2008年から現在まで1,000組以上の加害者家族を支援してきた著者による、はじめての一般向けの書籍。加害者家族が受ける社会的制裁とそれによる人生への影響、彼らに対する支援の必要性について、加害者家族の実情をいくつものストーリーとともにわかりやすく綴っている。本書で語られている出来事が、日常のなかで誰にでも起こりうるものであることを意識させる一冊です。

プロジェクトの概要については、助成対象検索ページこのリンクは別ウィンドウで開きますより【D16-N-0073】と入力して検索してください。

書名 息子が人を殺しました―加害者家族の真実
編著者名 阿部 恭子
発行者 幻冬舎新書
発行年月 2017年11月
ISBN 9784344984738
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