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イベント等のお知らせ

5/19(土)公開シンポジウム「使いながら守る・つなげる 新たな仕組みとしかけの提案にむけて」開催のお知らせ(研究助成プログラム)

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    イベント等のお知らせ

情報掲載日:2018年4月19日

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2017年度助成対象プロジェクト「活用文化財としての歴史的木製什器の在野保存―新たな文化財概念の確立とその保存活用方策に関する実践的研究― 」(代表者:三島 美佐子、D17-R-0714)より、公開シンポジウム(@福岡)開催のお知らせが届きましたので、ご案内いたします。


                                 キック オフ シンポジウム
「使いながら守る・つなげる 新たな仕組みとしかけの提案にむけて」




●日時:5月19日(土)9:55~16:30(終了後、バックヤードツアー、交流会)

●場所:九州大学箱崎キャンパス理系地区内 旧工学部本館1階大講義室

●プログラム

・「スクラップ&ビルドの新築主義からの脱却―ヨーロッパにおける建築・インテリアの再利用―」
     加藤耕一氏(東京大学大学院工学研究科・教授)

・「使い続ける文化―近代意義留守の家具と住居の例をもとに」
     真保晶子氏(芝浦工業大学システム理工学部・教授)

・「よみがえる民家と古材―木を活かす伝統の知恵」
     中村琢巳氏(東北工業大学工学部・講師)

・「九大歴史的木製什器コレクションの保存・活用の意義」
​      新井竜治氏(芝浦工業大学デザイン工学部・特任教授)

・パネルディスカッション「新たな仕組みと仕掛けの提案にむけて」



*シンポジウムについての詳細はチラシまたは、九州大学博物館HPをご覧ください。

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