情報掲載日：2012年9月6日

本シンポジウムは、2010年度研究助成プログラムの助成により実施されている「植民地時代の旧満州地域および台湾の日本伝統音楽・芸能の普及の実態とその意義　―上海租界地域および日本国内との比較考察を通して」（代表：仲万美子）の研究成果の一部を公開するものです。

シンポジウム当日は、研究成果の報告以外に植民地期に満州、台湾で上演された能や長唄の実演も行われます。

【開催要領】
日　時：2012年9月17日（月・祝）　12：30-16：30　※正午開場
会　場：大江能楽堂　京都市中京区押小路通柳馬場東入（http://www.asahi-net.or.jp/~tn4m-ooe/access.html）
料　金：入場料無料

詳しくは、ちらし(841KB)をご覧ください。