HOME  >  2018年以前の助成情報  >  国内助成プログラム  >  2018年度国内助成プログラム  >  プロジェクト成果物レポート  >  「持続可能な自活する地域へ ―離島コミュニティの世代間 バトンリレー」が発行されました(国内助成プログラム)

プロジェクト成果物レポート

「持続可能な自活する地域へ ―離島コミュニティの世代間 バトンリレー」が発行されました(国内助成プログラム)

  • 国内助成 ctgr02 ctg02 ctg06

    プロジェクト成果物レポート

情報掲載日:2018年6月6日

画像をクリックするとPDFファイルで内容をご覧になれます


 本書は、トヨタ財団2016年度国内助成プログラムしらべる助成を受けて実施された「持続可能な自活する地域へ― 離島コミュニティの世代間バトンリレー」(代表者:しまらぼ 大山 路子氏、助成番号:D16-LR-0123)の成果として出版されました。

 広島県三原市にある佐木島は、人口約750名、高齢化率60%の島です。島の活動に関心がなかった若い世代のシビックプライドを取り戻すことで、自ら島の将来に向けてアクションを起こす小さな一歩を踏み出すきっかけをつくることを目的として今回の調査が行われました。 
 事前調査として(1)ヒアリン グ、(2)アンケート、(3)ワークショップを行うことでより島の実情を把握し、さらにヒアリングを重ね、(4)先行事例の視察を行い、パイロット事業に向けて企画を立て、準備、パイロ ット事業を行いました。
 本書には事前調査結果、パイロット事業の報告がまとめられています。

題目
持続可能な自活する地域へ
―離島コミュニティの世代間バトンリレー
発行/編集 しまらぼ
このページのトップへ