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プロジェクト成果物レポート

「真庭なりわい塾 報告書(第1期)」が発行されました(国内助成プログラム)

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    プロジェクト成果物レポート

情報掲載日:2018年5月22日


 本書は、トヨタ財団2015年度国内助成プログラムの助成を受けて実施された「小さな里山資本主義と「100の生業づくり」による地域再生を目指して -真庭なりわい塾の開催による若手人材育成と移住定住の仕組みづくり-」(代表者:NPO法人共存の森ネットワーク 渋澤寿一氏、助成番号:D15-L-0005)の成果として出版されました。

 このプロジェクトは、真庭市に合併後、少子高齢化が進んでいる岡山県真庭市中和地区で、里山資源を活用した「小さな里山資本主義」と、「現代版の百姓」ともいえる新たな働き方・生き方を提案・発信し、移住定住者の受け皿となる組織づくりを進めることを目的としています。そこで、関西圏の若者を対象に「真庭なりわい塾」を開催し、都市との交流促進や人材育成を図り、同地区への移住定住促進を図るとともに、多様な生業創出による持続可能な地域づくりと自治機能の再生を目指しています。

題目 真庭なりわい塾報告書(第1期)
発行 真庭なりわい塾実行委員会
お問合せ先 真庭事務局:真庭市交流定住促進課内
koryu@city.maniwa.lg.jp
東京事務局:NPO法人共存の森ネットワーク
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