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プロジェクト成果物レポート

「双方向の居場所づくり -関係性の貧困解消へ― <調査報告書概要版>」が発行されました(国内助成プログラム)

  • 『DiVE+magazine』

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    プロジェクト成果物レポート

情報掲載日:2018年1月16日

画像をクリックすると報告書がPDFでご覧になれます


 本書は、トヨタ財団2016年度国内助成プログラム「しらべる助成」を受けて実施された「双方向の居場所づくり ―関係性の貧困解消へ」(代表者:特定非営利活動法人宇都宮まちづくり市民工房 陣内 雄次氏、助成番号:D16-LR-0044)このリンクは別ウィンドウで開きますの調査報告書概要版です。


 本プロジェクトでは、栃木県において、共助社会を実現する上で双方向の居場所づくりが重要であると考え以下の2点について取り組みました。
1.県内外の「子ども食堂」の実態を調査:目的は「その機能が困難な親子を支援するセーフティネットの入り口になる」という仮説の確認
2.栃木版の「子ども食堂」を「双方向の居場所」にするための仕組み:ネットワークの立ち上げを目指す。
 その先に、双方向の居場所による関係性の貧困の解決を、市民事業として成立させるための人材育成を見据えています。
本報告書の内容につきましては、特定非営利活動法人宇都宮まちづくり市民工房にお問合せください。

題目 双方向の居場所づくり-関係性の貧困解消へ―<調査報告書概要版>
お問合せ先 認定特定非営利活動法人宇都宮まちづくり市民工房
〒321-0931 栃木県宇都宮市平松町 561
TEL:028-634-9901 E-mail:utshiminkoubou@yahoo.co.jp
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