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プロジェクト成果物レポート

「『GH(グループホーム)』+『アパート』自閉症スペクトラム者の『住居の選択肢』調査報告書」が発行されました(国内助成プログラム)

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    プロジェクト成果物レポート

情報掲載日:2018年1月16日

画像をクリックすると報告書がPDFでご覧にいただけます。


本書は、トヨタ財団2016年度国内助成プログラム「しらべる助成」を受けて実施された「『GH』+『アパート』 ―自閉症スペクトラム者の住居の選択肢調査」(代表者:NPO法人グループゆう 中村 祥子氏、助成番号:D16-LR-0161)の調査報告書です。

自閉症スペクトラムの成人は親の高齢化に伴って「住居の自立」が課題となっています。自閉症スペクトラムの方の住居の制度支援にはグループホーム(以下GH)が利用できますが、他の障がい種別に比べて専用のGHの数も利用者数も少ない傾向にあります。その要因の一つとして社会性や他者との関係構築を苦手とする障がい特性があると考えられています。本プロジェクトではそこに着目し、GH以外の住居の選択肢創りのために現状を把握し、利用者のニーズを当事者、家族、支援者などを対象にしたアンケート調査の実施、先駆的な取り組みを実施している事業所などにヒアリングを行いました。
その調査の結果の概要を本報告書にまとめました。

入手をご希望の方は「グループゆう」にお問合せください。

題目 「GH」+「アパート」自閉症スペクトラム者の「住居の選択肢」調査報告書
発行/編集 特定非営利活動法人グループゆう
お問合せ先 特定非営利活動法グループゆう
〒981-3213 宮城県仙台市泉区南中山2-2-3南中山内
TEL/FAX022-376-7665
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