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プロジェクト成果物レポート

「高根棚田耕作状況調査結果報告書~現状と将来の耕作予測 棚田マップの作成~」が発行されました(国内助成プログラム)

  • 『DiVE+magazine』

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    プロジェクト成果物レポート

情報掲載日:2017年12月14日

『DiVE magazine』 報告書ー(1章~4章)このリンクは別ウィンドウで開きます 報告書ー(5章)このリンクは別ウィンドウで開きます 
報告書ー(6章~編集後記)このリンクは別ウィンドウで開きます

上記をクリックすると報告書の内容がPDFでご覧になれます。

本書は、2016年度国内助成プログラム[しらべる助成]を受けて実施された「未来のふるさとづくり ―空き家と棚田を活用した準村民制度の検討」(代表者:一般社団法人高根コミュニティラボわぁら 遠山 真治氏、助成番号:D16-LR-0144)の調査報告書として作成されました。

新潟県村上市高根(旧高根村)には、美しい棚田があり、住民自治がしっかりしており、交流人口も多いが、他の山間地域と同様に、近年、人口減少や空き家の増加、耕作放棄地の拡大が課題となっています。そこで「高根コミュニティラボわぁら」では空き家・棚田・交流定住を軸に、地域内外の人が、高根を「未来のふるさと」として誇りに思い、継続的かつ相互補完的につながりあう、高根独自の「準村民制度」の創設に向けて調査をしました。
高齢化率 39%、人口約 590 人の、都市部から遠く離れた新潟県と山形県の境に位置する山間の高根集落が、どのように人口減少や更なる高齢化に対して対応していけるかを考え、議論する為、高根の棚田にスポットをあてた調査を行いました。

題目 高根棚田耕作状況調査結果報告書~現状と将来の耕作予測 棚田マップの作成~
編集・発行 一般社団法人高根コミュニティラボわぁら〒958-0211 村上市高根679-1 TEL:0254-75-5066
協力 高根活性化委員会
お問合せ先 一般社団法人高根コミュニティラボわぁら
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