公益財団法人トヨタ財団

  • 研究助成ブログラム
  • 成果物(書籍・論文・映像等)

“How Online Content Providers Moderate User-Generated Content to Prevent Harmful Online Communication” が学術誌に掲載されました

kenkyu
研究助成プログラム
seikabutsu
成果物(書籍・論文・映像等)

情報掲載日:2020年5月11日

学術誌『Policy & Internet』

2016年度研究助成プログラム助成対象プロジェクト「インターネット上のいやがらせや迷惑行為 に対する組織的な取り組み―プラットフォーム・プロバイダーのコメント投稿ポリシー に関する国際比較―このリンクは別ウィンドウで開きます」(代表者:サビーネ・アインウィラー氏、D16-R-0433)の成果物である論文が、学術誌『Policy & Internet』に掲載されました(英文)。

論文では、ネット上のいやがらせや迷惑行為の取り締まりにおいて中心的な役割を果たす、プラットフォーム・プロバイダーについて、4か国で、
(1)さまざまなプロバイダーのコメント投稿ポリシーについて内容の分析と、
(2)各プロバイダーの代表者へのインタビューをおこない、結果をまとめられています。

論文はこちらからご覧いただけます。
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/epdf/10.1002/poi3.239このリンクは別ウィンドウで開きます

ページトップへ