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「「イクメン」はわが国の父親のありようの理想像といえるのか」の研究成果がメディアに取り上げられました

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成果物(書籍・論文・映像等)

情報掲載日:2019年10月24日

2016年度助成対象プロジェクト「「イクメン」はわが国の父親のありようの理想像といえるのか―「イクメンブーム」がもたらした影響とそれにより失った何かを問い直す―このリンクは別ウィンドウで開きます」(代表者:竹原健二氏、D16-R-0543)の研究成果が、朝日新聞やWeb news(Withnews)に掲載され、Yahoo!ニュースのトップ記事となりましたのでご紹介いたします。

当プロジェクトでは、イクメンに関連した雑誌や書籍などの文献調査・統計資料調査とインタビューをおこない、イクメンブームが日本の父親や父親像の形成にどのような影響をもたらしたのかについて分析しています。
父親、母親の育児へのかかわりについての社会的な変化を丁寧に調査することで、これからの働き方や社会のあり方についても考えさせられる内容となっています。

当プロジェクトの実施報告書は、当財団ウェブサイトよりご覧になれます(竹原健二氏報告書・PDFこのリンクは別ウィンドウで開きます)。

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