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成果物(ドキュメンタリー)が届きました

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研究助成プログラム
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成果物(書籍・論文・映像等)

情報掲載日:2019年7月1日

2016年度助成プロジェクト「戦後の謝罪に果たすメディアの役割―市民社会は和解にどう貢献できるのか―このリンクは別ウィンドウで開きます」(代表者:クラウディア・アスタリタ氏、D16-R-0167)より、成果物(ドキュメンタリー)が届きましたのでご案内いたします。

このドキュメンタリーは、日本、ドイツ、イタリアのケーススタディを通して、第二次世界大戦終結後の謝罪に関する世論の形成にメディアが果たした役割と、メディアによるレトリックが戦後世界の平和と安定に及ぼした影響をインタビューや文献調査を行うことで、和解プロセスの中に市民社会を抱き込むに至らしめた新たな認識の枠組みとパラダイムを考証しています。

ドキュメンタリー(英語)は以下のリンクからご覧いただけます。
題目:Civil Society and Reconciliation: Rethinking History to Embrace Memory
https://vimeo.com/328126360このリンクは別ウィンドウで開きます

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