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プロジェクト成果物レポート

プロジェクト成果物「アジアの共生社会を紡ぐ日本の国際協力NGO〜私たちが訴えたいこと、共有したいこと〜」が発行されました。(社会コミュニケーションプログラム)

情報掲載日:2015年5月12日

いま、を生きる
プログラムコミュニケーションプログラム
カテゴリNOctg04 ctg06
『DiVE magazine』

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この出版物は2013年度社会コミュニケーションプログラム助成対象プロジェクト(プロジェクト名は冊子名と同じ)の成果として発行されました(代表者:伊藤道雄氏)。

このプロジェクトは、2012年度の当財団アジア隣人プログラム特別企画『未来への展望』の助成対象19団体のうち、日本の国際協力NGO有志12団体が結成した協議会(注)によるもので、日本の市民セクター及び政府・企業セクターへ活動成果を発信することを目的としてきました。参加団体は、「水」「地域づくり」「パートナーシップ」の3つのテーマグループに分かれて活動し、2015年2月に1年間の集大成としてシンポジウムが実施されました。

本冊子では、協議会の目的と全体を通しての学び合いによる成果の総括に加え、各テーマグループの活動報告、それらを踏まえてシンポジウムで討議された「アジアの共生に向けたNGO共同宣言」が集約されています。

参加12団体はいずれも10年以上の活動実績があり、日本の国際協力の草創期から活動を続ける団体・メンバーも少なくありません。活動分野も多岐に渡りアジアを中心とする世界各地にフィールドを持つだけに、定期的に会合を設けながら共に活動することには、多くの苦労があったことが察せられます。一方、社会変革をめざす市民活動の担い手が多様化する中で、「国際協力NGO」という看板を掲げた活動を通して、互いに共通する理念や活動手法、その強みや弱みを改めて共有する機会となったのではないかと感じました。

参加団体の中には、東日本大震災を機に国内での活動を本格化させた団体も多くみられ、今まさに日本の国際協力NGOはひとつの転換期を迎えているといえます。今回の活動は1年限定のものでしたが、協議会活動で得られた気づきやつながりが、「国際」「NGO」というカテゴライズを超えたCSO(市民社会組織)としてのネットワーキングやアジアで蓄積した豊かな知見とノウハウを国内に還元し、さらに発展させるステップにつながっていくことが期待されます。

ブックレットのPDFデータおよび活動・シンポジウムの記録映像を下記ウェブサイトからご覧いただけます。
国際協力NGOセンター(JANIC)

助成プロジェクトの概要は、助成対象検索ページより【アジアの共生社会を紡ぐ】で検索してください。


(注)「アジアの未来への展望」NGO協議会:
・「水」グループ:(特活)アジア砒素ネットワーク(AAN)、(特活)FoE Japan、(特活)メコン・ウォッチ
・「地域づくり」グループ:(一社)あいあいネット、(公財)オイスカ、(特活)シェア=国際保健協力市民の会、(公社)奈良まちづくりセンター、(特活)日本国際ボランティアセンター(JVC)
・「パートナーシップ」グループ: (特活)アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)、(特活)シャプラニール=市民による海外協力の会、(特活)ブリッジ エーシア ジャパン(BAJ)、(特活)緑の地球ネットワーク

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