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国際助成プログラム

2015年度国際助成プログラム

※本年度の公募は終了いたしました。
 

アジア隣人プログラムイメージ

テーマ:「アジアの共通課題と相互交流:学びあいから共感へ」

プログラムの趣旨

本プログラムは、日本を含む東アジア・東南アジアの各国・地域を対象としたプログラムとして、これらの国々に共通する課題に着目し、現状や課題のレビューと、それに基づく政策提言型の活動に対し、1年間の助成を行うものです。2013年より試行的に開始し3年目をむかえます。本年度は、各国の地域コミュニティにおける実践者を中心とした多様な参加者が、他国への現場訪問やワークショップなどを通じた交流を行いながら、政策提言を作成するプロジェクトへの助成を行います。
本プログラムを通じて、日本を含めたアジア各国・地域の人々が互いの実像を理解し、従来の「支援者-受け手」という関係に替わる、「同じ課題を持つ者同士の共感」に基づいた新たなパートナーシップのありかたを築いていくことを期待します。

助成概要

詳細につきましては「募集要項」をご覧ください。

対象国 日本を含む東アジアと東南アジアの国・地域 *1
対象領域 A)高齢化する地域コミュニティの担い手 
B)国際的な人の移動と多様性ある地域コミュニティ
助成期間 1年間(2015年11月―2016年10月)
求められる成果 以下の全て
1) プロジェクト参加者による対象国・地域間の相互訪問・交流(現場視察・ワークショップ等) 
2) 対象国・地域における助成対象テーマについての現状のレビュー(分析・評価)および提言等の成果物の作成 
3) プロジェクト参加者によるプロジェクト期間中の「変化の記録(Change Record)」作成
応募対象者の要件 複数の対象国・地域に拠点を置く、関連した実績および知見を持つ実践者、政策担当者、研究者、メディア関係者等、多様なメンバーによって構成されるチーム
助成額 a) 対象2国・地域でのプロジェクト:500万円/件
b) 対象3国・地域以上でのプロジェクト:700万円/件
助成予定総額 6,000万円
応募方法 財団ウェブサイトを通じた応募のみ
公募期間 2015年4月13日(月)から2015年6月12日(金)(日本時間午後3時まで)
助成の決定 外部有識者によって構成される選考委員会の選考を経て、9月下旬に開催される理事会にて決定

*1 東アジア:中国、香港、マカオ、台湾、韓国、モンゴル、日本
東南アジア:ブルネイ、カンボジア、インドネシア、ラオス、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、タイ、東ティモール、ベトナム


よくあるご質問をまとめました。右のボタンからご覧ください。

よくあるご質問(FAQ)

応募について

2015年度特別枠 フォーラム助成

本年度は国際助成プログラムの特別枠として、2013年度または2014年度の助成対象者を参加者とするプロジェクトに対する「フォーラム助成」を募集します。
本助成の応募条件等詳細については「募集要項」11ページをご参照ください。

対象国 日本を含む東アジアと東南アジアの国・地域 *1
対象領域 2013-2014年度国際助成プログラムのテーマのいずれか
a) 高齢化社会、b) 多文化社会、 c) 身近な環境をめぐる合意形成/再生可能エネルギーを活用したコミュニティの取り組み
助成期間 1年間(2015年11月―2016年10月)
求められる成果 以下の全て
1)2013年または2014年度国際助成プログラムのテーマに関連し、アジア各国(日本含む)の現状および課題についての研究会を実施すること
2)2013年または2014年度国際助成プログラムが助成した複数のプロジェクトの現地訪問および知見の整理を行い、成果物を作成し、それを発信すること
応募対象者の要件 1) 2013年度または2014年度の助成対象プロジェクトと同じ対象領域であること
2) 2013年度または2014年度の国際助成プログラム助成対象プロジェクトの代表者をメンバーに含むこと
助成額 1,000万円/件
助成予定総額 2,500万円
応募方法 財団プログラム・オフィサー(asianneighbors@toyotafound.or.jp)との個別相談が必須
公募期間 2015年4月13日(月)から2015年6月12日(金、日本時間午後3時まで)
助成の決定 外部有識者によって構成される選考委員会の選考を経て、9月下旬に開催される理事会にて決定

選考委員長選後評

2015年度国際助成プログラム選後評

なお、これ以前のものに関しましては年次報告書をご覧ください。

 

2015年度助成対象者

※下記の一覧は、2015年9月24日現在の情報です。

2015年度国際助成プログラム助成対象一覧

2013年度より開始し3年目となる本プログラムは、期間を1年、東アジアおよび東南アジアを主な対象としています。
これらの国々と日本に共通する課題に着目し、相互交流による学び合いと、それに基づく政策提言型の活動を助成いたしました。

助成番号 題目 代表者氏名 代表者所属 肩書 イベント・成果物
1. 高齢化する地域コミュニティの担い手
D15-N-0006 高齢者の尊厳ある生き方を中心とする生活圏コミュニティ構築の仕組みへの模索 ―フィールドを踏まえた日中間の学び合いを通して 李  妍焱 駒澤大学文学部 教授 イベント
D15-N-0009 地域高齢者保健福祉サービスの指導者養成プログラムの国際調和化 小川 全夫 特定非営利活動法人アジアン・エイジング・ビジネスセンター 理事長
D15-N-0010 農村に取り残された高齢者の福祉のための効果的ネットワークの構築 ―ベトナム・ハティン省およびクアンガイ省と、日本・水俣市の共同研究を通して トラン・ティ・ミン・ティ ベトナム社会科学院家族・ジェンダー研究院 副院長
D15-N-0027 心豊かな「死」をむかえる看取りの「場」づくり
―日本国西宮市・尼崎市とタイ国コンケン県ウボンラット郡の介護実践の学び合い
古山 裕基 京都文教大学大学院文化人類学研究科 研究生 イベント
D15-N-0028 貧困・格差問題に対応する地域社会の安全網の実践プログラムと地域包括ケアシステム構築に向けた日韓共同調査研究 ―対立から共感のコミュニティづくり 野口 定久 日本福祉大学 教授
D15-N-0036 多世代共生型コミュニティ創生のためのインターローカル・パートナーシップ 河森 正人 大阪大学大学院人間科学研究科 教授
D15-N-0061 ダブルケアラー支援への提言:日本・韓国におけるダブルケアラー支援者実践者の学び合いを通して 東  恵子 特定非営利活動法人シャーロックホームズ 理事長
D15-N-0065 高齢者の就労とボランティア領域における再分類に関する研究 鄭  茂晟 崇実サイバー大学 副総長
小計   8件
2. 国際的な人の移動と多様性のあるコミュニティ
D15-N-0032 次世代移民とともに多文化社会の未来を見つめて ユン・カンイル 淑明多文化研究所 上席研究員
D15-N-0041 移民子弟と多文化家族のための包摂的な社会の実現に向けて―フィリピン、日本、韓国を事例に マルジャ・アシス スカラブリニ移民センター ディレクター
D15-N-0063 安全な移動と定住に関するコミュニティの役割についての政策提言―日本とフィリピンの経験の学び合いを通じて 稲葉奈々子 上智大学総合グローバル学部 教授
D15-N-0069 『寛容』を超えて ―移民とその家族を社会の一員として迎えていくための協働 針間 礼子 メコン移住ネットワーク コーディネーター イベント
成果物(映像)
小計   4件
≪フォーラム助成≫
D15-N-1001 高齢化社会における高齢者の生活保障 ―日本・韓国・タイ・ベトナムを中心に 金  成垣 東京経済大学 准教授
D15-N-1002 移民の包摂と社会政策 ―日本、韓国、タイから見た多文化共生社会 日下部京子 アジア工科大学 准教授 イベント
D15-N-1003 高齢化時代の「エネルギー自治」―再生可能エネルギーを活用したコミュニティの自立をめざして 中山 琢夫 京都大学大学院経済学研究科 特定助教
小計   3件
合計   15件
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